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犬と海外旅行 ドイツ在住の日本人

電車の旅から戻って、ホテルの近くのファーマシーに行きました。
そこでダニ予防のイカリジンを買いました。
イカリジンは幼児でも使えるもので日本でも日常的に使っていて、蚊よけダニ、ヒル予防になります。
ドイツやヨーロッパ諸国ではダニの被害が深刻で、人間が大変なことになっているようです。
ウノは念のため今回に限ってダニ予防のフロントライト系をつけてきました。なのでイカリジンは人間用です。

偶然にもボーダーコリーつながりの出会い

ファーマシーを出て道を渡ったところで、女性から声をかけられました。
彼女は日本人で仕事の為この街に住んでいるのだそうです。
ボーダーコリーを連れた東洋人が歩いていたので珍しいと声をかけてくれたのです。
彼女も日本の実家にボーダーコリーがいて、なかなか帰れないのでと、ウノをいっぱい触っていました。
そのあと、一緒に歩きながらドイツの話を色々お聞きすることができました。

ドイツの犬は触れない

ドイツは当然ですがたくさん犬はいて、特に大きな犬は多いそうです。
でもなかなかフレンドリーでない犬が多くてウノのようにふらっとさわれないようです。
また、そのフレンドリーであってもあまり触りたいと思えるような雰囲気ではない事もあるそうです。
それに対してウノはすきだらけ?
何か触りたい気持ちになるみたいです。
まぁいい事ですが、このヘラヘラ感と安心感は国とか人種関係なく伝わるのだと思いました。

ローテンブルクはとにかくたくさんの人との出会いがありました。
地元の人たちも優しいし、ファーマシーの方もすごく親切だし、住う日本人も素晴らしい!
フリスビーも普通にできるし、リードもいらない、ご飯も美味しい!もちろん街は最高に美しい、なんかここに住みたいと思うわけです。


パンクしていたはずのレンタカーは結局のところ異常なしで、レッカーで運ばれた修理工場まで40分くらい散歩して引き取りに行きました。
ちょいと予定が変わりましたけど、それもまた良しです。
さぁ、旅は続きます。
次の宿泊地はチェコ共和国のチェスキークロムロフです。

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