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犬と海外旅行 フランクフルトのペットショップ

フランクフルトのホテルを後にしてフランクフルト駅近のペットショップとホームセンターに立ち寄りました。
ペットショップではこの先のウノのごはんになる缶詰を買います。
ヨーロッパでチェーン店になっているKölle Zoo 大型店舗では他にはFressnapfがある。
どっちがいいのかよくわからないけど、どちらも同敷地内にスーパーマーケットやホームセンターがあるのでとても便利です。
とくにヨーロッパでは駐車場に苦労するが、こうしたところは日本同様に大きな駐車場がある。

なにしろ量が多い、洋服は売っていない

さて、入るとまず自転車に取り付ける大型のバギーが目につく。
ヨーロッパを車で移動していると自転車でツーリングしているのに結構遭遇するのですが、その中にこの犬のバギーを後ろに連結して走っている事がある。
これがなんかめちゃくちゃかっこいいのです。
こっちは自転車に対する道路事情がすごく良いからできるのでしょうね〜
自分も日本でやってみたいけど、日本の道路で車と一緒に走るのはかなり怖いかもね。
グッズとしてはクレートやベッドのサイズが大きいし、首輪やハーネスも大きいのが多い。リードやロングリードはカラフルなのが多いし、かわいいのよりシンプルで質実剛健なのがたくさん並んでいる。
日本のようにかわいい絵がプリントされたものはほとんどない。おもちゃもそれは同様で、どっちかと言うとトレーニング用品に近いものが多い。
後日、フランクフルトに在住の日本人の方にお聞きしたところ、汚れ防止目的のコートやレインウェアはあるが洋服を着せてかわいいという感覚はなく、むしろ滑稽に感じるという事でした。まぁ若い子や日本びいきならマンガやコミック的に受け入れられるのかもしれませんが、、、、

ドッグフードは原材料のパーセント表示が定着している?

日本のようにロイヤルカナンは売っているがとても少ない。むしろ日本のプレミアムフードが一般的なようです。
缶詰の種類と数が乾燥フードと同じくらい棚を占めている。価格はドイツのものなら日本と変わらないが、何しろ円安なので何を買っても割高感はあります。
最近は日本でも定着してきた穀類不使用もあるが、むしろそれよりは良質な動物性タンパク質をどれだけ使っているかを表示している。
また、毛のついたうさぎの耳やさまざまなな動物のジャーキーが量り売りするコーナーがドンとあり、冷凍肉のコーナーがあったりと選択肢が広いと感じます。
日本ならチェーン店ではなくこだわりの個人店舗やインターネットで買うようなごはんがヨーロッパ中のチェーン店で買えるというのが素晴らしいですね。

トリーツは日本のようなバリエーションはなく、牛皮のガムも見つけられませんでした。
ウノの缶詰をひとまず2週間分ほど購入、日本で慣らしておいたテラカニスとグランカルノ、それとちょい高いけど別コーナーにありなんだかすごく良さそうなのを何個か購入しました。実はこれがのちに下痢になる元だったのですが、、、
あとウノのタグトーイを買いましたが、帰国後に、これ日本でも売ってる、、、もっと安く、、、とか😆

ホームセンターはやっぱり楽しい

そのあと、すぐ側にあるホームセンターに入りました。
日本のホームセンターはよく利用してますが、ドイツのホームセンターも基本は同じです。ただ大物商品が多いかもしれません。それと、日本でもよく見かけるケルヒャーやボッシュ、水栓などはハンスグローエなどなどドイツブランドが当然ですが普通に売ってます。こっちのリョービとかTOTOですね。
あとリサイクルした商品が多いですね。私は唯一の自分へのお土産にリサイクルの作業手袋を買いました。
いつまでも見ていたいけどDIYが目的じゃないのでひと回りして出ました。
そのあとファストフードでお昼を済ませてマイン川沿いの公園に移動します。

より詳しくはインスタ動画で!


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