犬と海外旅行、チューリッヒは都会だ
今日はドライブしながらチューリッヒ市街観光です。
チューリッヒ市街に泊まろうかと一度はホテルを押さえておいたのですが、なにしろ大都市なので宿泊費も高いし、あえてそこに泊まらなくてもいいかなぁと、なのでリヒテンシュタインの田舎町からおのぼりさんです。
ドライブはスイスの山波を抜けて走るのでとても楽しいです。
渋滞もないし速度は速いし、信号ないし、、、なんだか日本の交通事情ってどうなの？って考えてしまう。
昨年フィリピンの小さな小さな島に飛んだ時は、そこも信号ないし（本当に1つもない）道は半分くらいは未舗装だし、走っている車はボロいし、トライシクルという三輪車がバカバカ走っているから歩く方が気をつけて歩かないとあぶなかったりするけどそんな中でも事故は見なかった。ヨーロッパも3000キロくらい走ったけど事故ないんだよなぁ
日本人は良くも悪くも備えることが得意だし好きですよね。そういう私も好きです。
地震国だからとはいえ、備蓄や、同じものを沢山買い込む意識が強い。
こっちはどうもそんな感覚が少ない気がする。
むしろ備えているより、問題が起こったらどうするか？その意識の方が高いのかもしれない。
チューリッヒは都会
チューリッヒについてまず駐車場探し、これがなかなか大変です。なにしろ車が多いし、道は狭いし、道路感覚がないからGoogleマップ使っても道を間違える。
今まで走った中で一番車が邪魔だと感じましたね〜
なんとか地下のパーキングを見つけて停めることができましたが、駐車場代が東京並みに高い！
これは電車がベストかもしれません。
街歩きスタート、ここはまさに観光地って感じで人だらけです。
街そのものはきれいだし、素敵なのですがこの人混みはちょっと勘弁してってところです。
でもまぁみんなオシャレしているし、お店もかっこいいし、高級車多いし、
この感覚は東京なら表参道、青山な感じかな？原宿ほど混沌とはしていないかな？
犬も多いし、犬にフレンドリーな人が多い。ウノはここでも大人気です。
運河沿いにたくさんの人がチルっていますが、そこでボーダーコリーの飼い主さんの女性から声かけられてボーダー話したり、お年寄りの男性からドイツ語で色々犬の話を聞かされたり、街はスタイリッシュだけど気さくな人が多い印象でした。
