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犬の名前はどうつける

犬の名前もいろいろですが

新年を迎えたり、何か新しいものを買ったり・・・
なんでも新しいものは嬉しいですよね。
新しいといえばこのところみなさん2頭目をお迎えすることやそんなお話が出ていますね。
そんな私も今年は向かえたいなぁと思いながらも叶身をつつしみながら待つ事とします。
でもね、名前は概ね決まっているんです。
えっ、なになに?
あはは、まだ言えませんよ〜
犬の名前はみなさんすごく気持ちがはいりますよね。
今度レッスンにやってくるボーダーコリーの子犬はステラちゃんですが、先住犬はルナちゃんです。
月と星だなんてなんて素敵なんでしょう。
ほんと美しいですよね。
うちの場合、アールはARTのフランス読みです。当時は美術と芸術を自分の真ん中に置いていたので、犬の名前にもその思いを込めました。
おかげでアールとともにデザインの仕事は順調にすすみました。
BINGOはビンゴゲームのビンゴです。
だれからも愛される名前であること。そしてその名前を呼ぶときは幸せな気持ちになれるようにという思いを込めました。
ビンゴ!という声は世界中で聞く事ができます。
こんなふうにその時その時の思いを込めてつけています。
そしてAはじまりの次はBはじまりと続けてみました。
じゃあ次は?Cはじまり?
あはは、どうですかねぇ?
そもそもが女の子か男の子かすらもわかりませんからねぇ
犬種もなんでしょうか?
そもそも、犬の名前には特別なルールはありません。
愛犬の名前をつけるのに誰の許可もいりませんので、どんな名前でもつけることができます。
犬なのにタマちゃんだっていいし、エリザベスなんて気品ある名前だっていいんです。
けれど、何でもありかといえばそうでもないと思います。
家族となった愛犬は、人間社会の中で共に生きていきます。そうするといろんな場面で自分の犬の名前は呼ばれます。
例えば獣医さんで、「○○ちゃんお入りください」なんて具合です。
そんな時、呼びにくかったり、恥ずかしくなるような名前では、呼ぶ方も呼ばれる方もちょっと嫌な雰囲気になります。
やはり自分の犬がどうであれ、呼ぶと幸せな気持ちになったり、嬉しくなったりする名前のほうがいいですし、呼びやすいほうがいいと私は思います。
ただそういう名前はだれもがつけてしまい、重複度がたかくなることは多いです。
よくあるのが、花の名前、色の種類、季節、生まれた月、食べ物の名前などですが、どうしても重複しやすくなります。

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