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犬と海外旅行 ウィーン、シュテファン大聖堂

今日も朝は公園を散歩して途中のベンチで朝ごはん。
天気も良くてちょっと汗ばむくらいですが、湿度が低いのでウノは平気のようです。
すっかりこの道にも慣れて普段からよく歩いているような感じです。
きっと何年もして再びこの道を歩いても覚えているのでしょうね〜
まぁ、来ることはないですがね〜

電車に乗ってウィーン市内へ

午後近くから電車でウィーン市内に向かいます。
オーストリアはドイツより簡単?まぁドイツも難しくはないのでしょうが

オーストリアの電車は2回目なので何となく馴染みがあるのと、券売機の作りがシンプルなので扱い安いというのもあります。
とはいえウノ連れなので犬のチケットを子供の価格と同じ金額で購入、そしてオーストリアはマズルガードが必要なので私のサージカルマスクを加工して口に被せます。
噛む犬なら全く役に立たないのですが誰も何も言いません。
それどころか混んでいる中でご年配のご夫婦が、「あなた犬連れているんだからここに座りなさい、犬は足元に入るでしょう!」と席を譲ってくれました。
そしてウノを触りながらウノとおしゃべり、なんて素敵な光景でしょうか!
それだけ犬がオーストリアでも生活に浸透しているという事ですね。
サージカルマスクを嫌がらないウノも素晴らしいですが、、、

シュテファン大聖堂

電車から降りて階段をのぼるとそこはシュテファン大聖堂の足元、、、その圧倒的な高さ、荘厳な佇まいに驚きます。
以前来た時は道を歩いて来たのでちょっと新鮮です。
たくさんの人で賑やかな雰囲気です。
周りをぐるっと1周してみると小さなマーケットがあったり、そのお店用の水道がある事に気づいたり、お花屋さんを見つけたり色々と発見がありました。これもシュテファン観光じゃなくてウノと散歩という感覚だからこそかもしれません。
そしてシュテファン大聖堂の前でのんびりしていると、来るは来るは、、、笑
何がって、ウノを触りにです。
それこそ様々な国からシュテファン大聖堂を見に来た人達が、シュテファンじゃなくてウノを見て声をかけて来るのです。
その数は何人とかじゃなくて何十人もの人たちがです。
これまでもウノは人気者でしたが、ここで完全にその魅力が決定付けられました。
ウノの魅力は老若男女、万国共通なのです。
我が犬ではありますがちょっと誇らしくもありました。

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