うちの家庭の犬ルール
第21回アウラフリースタイルファンマッチ&ミニレッスンについては下にスクロールしてください
5/3 (月)PlyZCUP 2021-22プレシーズンゲーム 2にアウラ組で参加します。
参加ご希望の方は私までメールをお願いします。
events@auradog.com こちらですよ〜
事前エントリー受付期間:~4/30(金)21時(締切日にご注意ください)
雨よくふりましたね〜
一転して今朝はお日様がしっかり顔をだしてこっちをにらんでいます。
暑さ対策しっかりとですね。
さて、うちの犬の家庭ルールについてすこし触れたいと思います。
まず私の考える家庭ルールは家庭内、室内において誰にも迷惑にならなく、そのルールが外に出た時に反映されることはないミニマム単位のルールであること。
それに対して社会ルールはもっと大きなものでありパブリックでのドッグコントコントロールとセルフコントロールを要するものです。
この順番を逆にすると暴走族化してしまいますので要注意・・・・バイクが好きだからレース場で思う存分走るのと人がたくさんいる場所をとんでもない速度で走ったり大きな音を響かせるのは違うということですね。
それを踏まえてですが
我が家は犬の足をあまり拭きません・・・・ええって声が聞こえてきそうですがふかないのです。
もちろん明らかに汚れていればふきますし、それは足に限らず身体全体に及びます。むしろ身体が汚れている時のほうがしっかりとふきます。
アウラで預かる犬たちも基本はふきません。
なんだか不潔に感じますが、ブラシは毎日朝夕でかけます。
それだけで詰まった埃や細菌類も排除可能です。むしろ湿気たままにしているほうが菌をよびこんで不潔になることもあります。
それから毎日散歩に行きません。
朝晩でもありませんし不定期です。
今週は3日くらい行ったかな?・・・・今日は行きますが♬
なんだか運動不足になりそうに思いますが、ウノの身体を触ればわかるようにしっかりと柔軟で必要な筋肉がついています。
それは自由運動、私と遊ぶ時間がしっかりあるからです。
なんだか世の中のトレーナーやプロが言っていることと違うと思うけど・・・・
たしかにそうかもしれませんね。
でもその考え方、海外だとどうなんでしょうか?
日本独自の、あるいは地域性があったりしないでしょうか?
もちろん散歩しなくていいとか拭かなくていいといってはいません。
前提であるようにウノには大きな社会性がありますししっかりと運動量をとっていますし、散歩では穏やかに歩きます。
細菌にも脅かされることもありません。
ちなみにイタリアのトリノでは、犬の散歩を1日3回以上しないと500ユーロの罰金が科せられます。
そして散歩は徒歩で行わなければならない(バイクや自転車は禁止)、犬を散歩で疲れさせすぎないというようなルールも定められています。
ただし適応されるのは室内飼いの場合のみで、自宅の庭などで遊ばせている場合は対象にならないそうです。ウノと私はこれならトリノに住めますね。
また、イタリアではペットの毛を染めたり、犬の尻尾を切断したりするのを禁止している地域もあり、中にはペットを捨てると1年以下の懲役と高額の罰金が科せられるところもあるのだそう。
これは相当な数のイヌやネコが捨てられ社会問題になったという背景があります。フランスなんかもバカンスのたびに犬が捨てられていたという背景があるのでヨーロッパだから先進的と言えないこともたくさんあるのです。同様にアメリカも同様ですし、トレーニングに関しても体罰を使うことに抵抗のない国民性のある国ははびこっています。
英国式トレーニングって言うとなんだかすばらしく紳士的に思えますが、英国も広いですからね〜単一の方法であるはずがない・・・じゃあ日本式ってなんだってことになります・・・笑
世の中マクロとミクロでみないと間違ってしまいます。
さぁ今日も楽しく参りましょう♬
ブログ村をワンクリックよろしくです。
にほんブログ村
開催第21回アウラフリースタイルファンマッチ&ミニレッスン開催
○日程 20201年5月29日
ただし社会状況に応じて延期を検討します。
開催の確定は4月30日あたりを予定しております。
○時間:8時受付 9時00分開始(お昼休み有) 18時終了予定
○エントリーフィー ¥7,000多頭(複数)エントリーの場合は2頭目(2回目)以降は5,000円
・ペア・ブレースでの料金は1エントリーにつき8,000円
・チームでの料金は1名につき4,000円(5名でチームの場合は4,000×5)
※複数エントリー割引の対象にはならず、単独でのエントリーとお考え下さい
※料金は代表の方がまとめてお願いします
※エントリーフィーにはファンマッチとミニレッスンの料金が含まれています。
※ジャッジは、口頭でのアドバイスとなります。