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散歩の習慣

幾分涼しくなりましたね〜
今日は朝から歯科医に定期検査にいってきます・・・私のですが
この年齢になると歯もかなり痛んできていて定期健診が必須になっています。ついでにクリーニングもしていただきすっきりです。
まぁ美容院と似た感覚もありますね。・・・なくてはならない習慣です。
なくてはならない習慣といえば散歩ですね。
大抵の方は毎日、朝夕の散歩をされていると思います。
それはとっても良いことだと思います。
散歩に行くことには様々なメリットがありますよね。
まず体を動かすことで関節や筋肉、血液の循環が適度に機能し健康を保ちやすくなります。
また様々な刺激を受けることで脳神経に小さなストレスを与え活性化します。
※社会化が不適切であるとストレスが強くなりすぎてストレスホルモンが出すぎてしまいますのでご注意ください。
馴染みの犬や人と触れ合うことでスキンシップが高まりオキシトシンやエンドルフィンが放出され満足感や幸せ感が高まります。
自由運動が加わればそれらはさらに高まります。
筋力アップも期待できますのでパピーや老犬にとってはとても良い結果をもたらすでしょう。
外での自由運動に加えトレーニング要素が含まれてくれば飼い主さんとの信頼関係もより強くなるでしょう。
こうしたメリットが得られる散歩ですが、全ての人と犬の散歩がそうとは限りませんね。
中には排泄物やおしっこの処理をしないばかりか、縦横無尽、相手かまわずに突き進む散歩もあります。
どちらが散歩されているのかわからないばかりか、強く引っ張っているとすれば犬への負担も相当大きなものになります。
それが時々であるならまだしも散歩中常にその状態で365日続くとすればどうでしょうか・・・・
パピーの頃の関節や骨が柔らかい時期にそれを繰り返せば当然大きなダメージが将来において残るでしょう。
老犬であれば怪我の元にもなるでしょう。
私の提唱する散歩は集中と解放によってできていますが、それは全て社会に沿っています。
ゆえに犬が人の前をあるいたりにおいかぎをすることは全然オッケーです。
一方では適切なリコールやウォーキングやステイすることはリードコンタクトやトリートなしでもできることが望まれます。
大切なのは安全で楽しいということ。
それはその子も飼い主さんもとりまく社会もということです。
犬はひもでくくってくっつけて歩く物ではありませんね。

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