ドッグフード週間

強烈な晴れ空で暑そうでが台風がきてますねぇ、夕方からは雨のようです。
川遊び行っておいてよかったぁ
さて、今朝のウノくん体重はかったら20.5kg
先月と変わりありません。
そのときの状況によって20キロから21キロの間です。
今は買ってあったドッグフードを食べているので体重が増えないというのもありますが1歳ですからこんなものでしょう。
なにしろ毎日全力投球で休む暇がないくらい忙しいウノです。
使うエネルギーは半端なくおおい。
もうすこしぼっと過ごしていれば22キロくらいまではいったでしょうね。
まぁそんなに体重があるとスポーツするのに支障がありますが本当は19キロくらいでいきたいところ。
2歳くらいになったらそのあたりを目指そうと思っています。
で、ドッグフードなのですが、ウノはお湯でどっかりふやかすとうんちがゆるくなることがわかりました。
ドッグフードの最も大きな問題は水分を含んでいないことというのがわしたの持論です。
本来生きるものの大半は60〜70パーセントの水分を含んでいます。それは犬も人も同じです。つまり同様の水分を含んだものをいただくのがもっとも消化器官にやさしく吸収しやすく活用しやすいということです。
それだけに水というのはとても大きな要素です。
なのでドッグフードもふやかして本来の水分含有率に近づけたほうがよいと思っていました。
しかしながら分子の世界でみればそんな単純なことで変性（加熱することによってタンパク質の組織が変わってしまうこと）したものが元にもどるはずもなく、単に水を含ませただけの乾物でしかありません。
ドッグフードだけであげると後で水をたくさん飲むのでこれも嫌な習慣になってしまうし・・・とおもってついついふやかしてあげていました。
そうするとウノはどうしてもおなかがゆるくなります。
そこでじゃあふやかさずにあげたらどう？としばらくドッグフード週間をつくってみたところこれがてきめんに効果がありました。
ただ、やはり後で水をたくさん飲むので、ならばということでドッグフードに10パーセント程度のお湯をかけてあげるようにしました。
そうするとおなかもいいし水もそれほど多くは飲まなくて済むようになりました。
ただ、ドッグフードが続くと、「またこれかぁ・・・・」という顔してつまらなそうに食べます。
ドッグフードはフィッシュ4などの原材料の状態が正しくわかるものですのですので長期間の使用も問題はありませんが、やはり手作りにかなうものではありません。
私も作らないと物足りないというか、ご飯をあげている感覚がないので楽しくありません。
ドッグフードはもうすこしで終了です。
もうちょっとつきあってね。
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