スキンシップとにおいとオキシトシン
ようやく晴れ間のある朝ですね。
局所的には雷雨があるといいますのでお出かけの際はお気をつけて。
さて、昨日わたし左手の親指を負傷してしまいました。
私の不注意からの怪我なのですが圧迫した怪我なので強烈な痛みでした。
すぐに応急処置をしたので化膿はしないのですが今もまだしびれがあります。
圧迫したのでほとんど血が出ないのですが、逆にまったく血がてないと内出血でいまごろパンパンの親指になっていたと思いますが、不幸中の幸いというか、爪の付け根部分が切れて血が出たため腫れはそんなにありません。
油断や過信、あるいは気の緩みというか、流れで動いているとこういうことになります。
利き手の左手の親指なので何をするにもめちゃくちゃ不便ですが、人間ってすごいもので使えないなら使える方でなんとかしようと無意識に右手が動きます。
今日は川の視察に行こうと思っていましたがさすがにこれでは泳げそうもありませんので次の機会になります。
そんな負傷した私に寄り添ってくれるのがウノくんです。血の匂いを嗅いでか私の親指をひたすらなめようとします。
仕事柄包帯で保護しているのでその上からなめようとします。
なんとかわいいやつでしょうか。
そしておもわず抱きしめます。
ウノもぎゅーっと声にならない声がでます。
こんなときお互いにオキシトシンがでているのでしょうね、すごく幸せな気持ちになります。
幸せな気持ちはなによりの治療ですね。
そうそう、ウノのにおいがビンゴのにおいににてきました。
大人になってきた証拠です。
ちなみにビンゴの毛を私は保管しています。
亡くなったとき私はビンゴからすこしいただきました。
以前はよくそのにおいをかいでいました。
そうすると気持ちが落ち着き再びエネルギーに満ち溢れます。
今はその役割をウノがしているということです。
そしていつの間にかにおいが似てきたのです。
同じホーダーコリーだから当然といえば当然でしょうがなんか不思議な感覚です。
さぁて今日は一日空いてしまいました。何をするかな?
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