攻撃的な人たち
雨がぽつりぽつり、紫陽花が似合う季節、梅雨らしい朝です。
さて、この仕事をしていると色々な嘘と出会います。
昨日もあきらかに同業者かアウラの考え方に批判的な人から、レッスンについての問い合わせ電話がありました。
いかにもレッスンを受けたいのだけれど・・・という表現で質問を受けます。
どこかに私の表現にアラがないかと、うまく引き出そうとします。
あるいはSNS対しての誹謗中傷が入ります。
そうしたことをする人にはある特徴があります。
自分の正体を明かさないということ・・・
言いたいことだけいって、こちらの意見を受け付けない・・・
一方的で救いようがなく、卑怯で稚拙だと思われるかもしれませんが、実はそんなことはないのだと私は思っています。
色々な考え方や意見があってそれを認めることが社会化です。
だから私はそれについて理解しようと思います。
一方で様々な住み分けがあるのも社会です。
それらが認められない、住み分けに攻撃する・・・それを一般的に誹謗中傷、国と国なら戦争といいます。
私は自分の意見を正々堂々と自分の正体を明かして言っているのでどうしても敵対されやすいのでしょう。
正しいとか間違っているとか、どちらが偉いとか強いとかではないのだけれど・・・
レッスンの方法や伝え方も同様です。
私は私の伝え方であり、それはだれとも違います。その芯は変わることはありません。
受ける側に芯があればどんなレッスンを受けても自分の力に変えられるはずですが、それがないとどこで何を受けても一時的な納得と一時的な結果にしか反映されず、
最終的には犬が消耗していくだけです。裏側で見れば自分で自分の犬を傷つけ攻撃している可能性もあるのです。
私がSNSやレッスンでお伝えしている「芯」のひとつは、過去においても今においても未来においても「ドッグファースト」であることに変わりがありません。
もし私に意見や質問や疑問があればフルネームで正しく連絡の取れる情報をお知らせください。
そしてメールなどではなくお会いしてたくさんお話ししましょう。
私はそのためならどんなに忙しくても時間をお作りします。おいしいお茶も出しますよ。
さぁ、今日もパピーパーティーにたくさんの子犬たちが集います。
この子たちがしっかりと地面に足をつけて、その感覚を確かめながら社会化を促進してまいりましょう。
アウラのインスタグラム
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