小道具

気持ちのいい秋晴れですね。
朝の駅前散歩が気持ちいいです。
子供達の「うのぉ〜」の声が幸せを連れてきます。
ビンゴにウノ、ハッピーワードを子供達が朝から発することは素敵なことですよね。
君たちはとってもいい仕事しています。
で、ウノくんこのところ乳歯の抜け率が高くなってきました。
いまのところ5本ゲットしていますが、小さな歯はさすがに探せなかったりしています。
犬歯4本は最後に抜けますが、これは確実にゲットしたいところです。
さて、11月10日のファンマッチも近づいてきました。
今回私は初めて小道具を使います・・・それもかなり・・・・
で、昨晩、せっせと小道具作りをしました。
小道具についてはその大きさや配置はもちろん、そのもの自体がチープでありすぎたり逆に大掛かりでも好ましくありません。
さっと出してさっと片付けられる程度がよいというのが私のジャッジとしての考え方です。
小道具はあくまでも演技に付随したものであり、それ自体が強い意志を持ちすぎてはいけません。
例えば、刀や銃を使った演技では、剣の達人やスナイパーのごとく銃を使う必要はありません。なぜならそこまでしてしまうと見る人の目はその立ち振る舞いに向かってしまい、肝心の犬の行動がおまけ扱いになりかねないからです。また、もしもそうした演技をするならば、それは別に犬がなくて、それだけの演目のほうが見応えがあるでしょう。小道具使いはあくまでも簡素で最小限にとどめるべきだと思っています。
で、私の小道具はというと・・・・けっこうすごいことになっています。
えっ、言ってることと逆じゃないの？
あはは、そうかもしれませんね。
でもまぁ、それは見た人だけが答えを知ることになるでしょう。
小道具が主役だったかウノが主役だったか・・・・もちろん私は脇役です。
さあ、そんな演技のための基礎練習、短時間でぐっと集中してがんばりましょう。
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