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ディスクドッグ入門

今日は朝からラブラドールのルイとディスクドッグ入門!
雨の一日になりそうなので降らないうちに屋外レッスン場で遊びました、、蒸し蒸しです〜
ルイくんは7ヶ月ほどのラブラドールですので本格的にディスクドッグをするには早すぎます。
今はまずは人に集中する事や落ち着いて行動する事が大切です。
ディスクバカ?ごめんなさい、、🙏ディスク見ると興奮して感情のコントロールができない犬では困ります。
そうなっている犬はストレスホルモンが膨大に出ているので脳が正しく働かないので継続し続けると健康を害します。
ウノもディスクは大好きですが、他の犬がやっている時でも静かに伏せて待ちますし、聞く耳を持ってディスクをやっています。
ルイくんにもそうなって欲しいのでディスクを始める前にしっかり集中できるようにハンドリングします。

レトリーブが基本

そして投げるのですが、空中でキャッチするよりも、ちゃんと追いかけて、ちゃんと咥えて手元に持ち帰る事が大切です。
特に基本のディスタンスはこれができないと話になりません。
どんなに性能の良い犬でも手渡しで離さないのそこで時間をロスします。
ルイくんは今朝の様子ではこの基本ができませんでした。
以前はできるところまでやったはずが、いつのまにかできなくなっています。
そこでこの基本をやり直し!
まぁきっかけさえ与えてあげればすぐ戻るのですが、そのきっかけを与えるのが難しいのです。
インスタに動画をアップしていますので見ていただくとわかりますが、投げるタイミングや方向、自分と犬の位置関係などをきっちり備えていき、リズムを作って投げるとあれよあれよとできてきます。

力任せではできない

何より大切なのは、少しの事でもこちらが喜ぶ事、そしてそれを犬に伝える事です。
それこそが褒めると言う事です。
僅かな時間のうちにルイくんは空中でキャッチし持ち帰り手元に離すようになりました。
本格的なディスクドッグはまだ数ヶ月先になりますがそれまでにこのレトリーブのリズムをより精度アップしていきます。
ディスクドッグ、フリスビードッグを楽しみたいのであれば是非やってみましょう!

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