パピーパーティーについて、自分の身は自分で守るとは
今日もまたまた暑くなりそうです。
車で移動の際も犬たちに直接日差しが当たり続けないようにですね。
さて、今月のパピーパーティーですが2回ともに中止となりました。
それぞれに定員は超えていたのですが、コロナ感染拡大に歯止めがかからず、
この状況下での開催はみなさまにもご迷惑をおかけすると感じ、中止の判断に至りました。
日本で最も早くからパピーパーティーを継続的に開催し続け、
2000頭以上が参加してきたアウラですが、
ここにきて残念ながら中止せざるを得ない状況となりました。
同様に新規でのレッスンにつきましてもメールの内容から判断して、アウラではなくても大丈夫そうな方には他のところを促させております。
この業種は飲食業のように政府から要請はありません。
ですので通常通りでも良いのですが、それでは主体性はありませんし、言われてからやるのでは遅すぎます。
仕事上では当然マイナスなのですが、私にとって大切なのはそこではありません。
一方ではアウラの生徒さんたちを守るのも私の大切な仕事です。
国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は「もはや災害時と同様に自分の身は自分で守る感染予防のための行動が必要な段階である」と述べました。
自分の身は自分で守るとは自分だけを指すのではなく、自分を必要としている人たちを守るということです。
パピーパーティーは来月はいまのところ開催予定ではありますが、この状況に大きな変化がない場合はやはり中止となります。
参加をご検討の皆様におきましては、そうした状況をご理解いただけましたなら、フォームよりお申込みくださいませ。
それではよろしくお願い申し上げます。
enjoy!
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