犬の写真
第21回アウラフリースタイルファンマッチ&ミニレッスンについては下にスクロールしてください
今日も快晴です。
春一番もふいて空気も澄み切っているように感じます♬
ひさしぶりに朝のコーヒーを紅茶に変えてみました。
春は出会いの時ですからね♬
出会いといえば新しいレッスンが続いています。
あいかわらずボーダーコリーが多いのですが小型犬もたくさんきています。
インスタにもあげたいのですがレッスン中はなかなか写真を撮れなくて・・・・まぁ一人で全部やっていますからそんなものではありますがね。
写真といえば新しいアイパッドの写真、やっぱりきれいになりましたね。
私にとってはこれで十分な画質です。極めればいくらでも天井知らずなのでしょうが、私にとっての写真の良し悪しは画質よりも構図と表情です。
どんと鎮座した地蔵のような犬の写真には魅力を感じません。
いくら背景が春らしくても犬に春を感じられなければ違和感を感じます。
一応芸大卒なのでそこがどうしても気になってしまいます。
なのでアイパッド振り回しつつ何気なく撮ってはいますがいつも表情を追っているのです。
そしてもうひとつがその子らしさです。
ハンドリングしているとその子らしさが見えてくる、というか見つけることができます。
その子らしさが見つかると犬の表情を引き出すことができます。
周知のように、犬には人間のように表情筋を大きく動かすことはできません。
人間は顔全体の表情筋を自由に動かして喜怒哀楽を表現します。
一方で犬は口角をあげるというより口を開けてすこし笑ったように見せる。また歯をむき出して怒りを見せる。
しかしながら目の周りにある表情筋は素晴らしく発達していて、内側眼角挙筋という目の上の内側にある表情筋を使って困り顔や嬉しい顔など様々な表情をみせてくれます。一方で狼にはこの内側眼角挙筋がほぼそんざいしないことがわかっています。
これは2万年から3万年ほど前に始まったとされる狼から犬へと変わっていく過程の中で、人間とコミュニケーションが可能になった進化を表してもいます。
ちなみに耳をぺったんこにする時も目の近くの表情筋を動かしますが、これは内側眼角挙筋ではなく外側眼角後引筋という目尻近くにある筋肉です。こちらは狼にも存在していて、不安や受け入れなど様々なボディランゲージとして使われています。
おっと話が写真から飛んでしまいましたが、とにかく犬の表情と動きとその子らしさをうまく撮れた時はとっても嬉しいものですね。
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開催第21回アウラフリースタイルファンマッチ&ミニレッスン開催
○日程 20201年5月29日
ただし社会状況に応じて延期を検討します。
開催の確定は4月30日あたりを予定しております。
○時間:8時受付 9時00分開始(お昼休み有) 18時終了予定
○エントリーフィー ¥7,000多頭(複数)エントリーの場合は2頭目(2回目)以降は5,000円
・ペア・ブレースでの料金は1エントリーにつき8,000円
・チームでの料金は1名につき4,000円(5名でチームの場合は4,000×5)
※複数エントリー割引の対象にはならず、単独でのエントリーとお考え下さい
※料金は代表の方がまとめてお願いします
※エントリーフィーにはファンマッチとミニレッスンの料金が含まれています。
※ジャッジは、口頭でのアドバイスとなります。
○場所:ドッグリゾートワフ 屋内ドッグラン 山梨県南都留郡山中湖村山中280
※別途施設使用料+お弁当(お茶つき)1100円が必要です。(割引料金)
※ご宿泊者の方は、ご宿泊料金の割引があります 〜20%
※イベント参加につき、お電話でご予約されますと早期からご予約可能です
※エントリーフィーとお弁当代は当日のお支払いとなります。
○申し込み
・5月1日月曜日AM10時~
定員になり次第締め切らせて頂きます
・エントリーフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください 確認メールを当日中にお送りします
※エントリーフォームは申し込み開始日よりご利用いただけます