力の支配
第21回アウラフリースタイルファンマッチ&ミニレッスンについては下にスクロールしてください
どんよりお天気ですねぇ
暖かくしてまいりましょう
さて、新聞にこんな記事が
「世界軍事費 コロナでも増」
英国際戦略研究所(IISS)が25日、世界の軍事情勢を分析した年次報告書「ミリタリーバランス2021」を発表した。新型コロナウイルスの大流行で世界経済は大きな打撃を受けているが、昨年の世界の防衛費は1兆8300億ドル(約194兆2500億円)で前年から実質で3・9%増加した。
最も多いのが米国で世界の国防費の4割にものぼる。中国は前年から1兆2700億円増えたそうで、この金額は他のアジア各国の増加分の月山より大きいといいます。
ワクチン作って売って軍事費作っているいと言われてもおかしくない金額です。
なぜ人間というのは力で抑えたいのだろうか?
平和とは力でしかなし得ないのだろうか?
関係とは力でしか成立しないのだろうか?
それは人だけでなく人と犬の関わりでも同じだ。
序列、支配、服従・・・・軍隊じゃないんだから
いやいやわかっているさ、家庭の犬として育てているよといいながらやっていることは力による制圧です。
子供と犬という弱者はそこから逃げる術を持ちません。だから従うしかないのです。
そして喜んでいるように振る舞うことで弱者が生き延びるのです。
こんな馬鹿げたことと思われるかも知れませんがそれがまかり通る・・・・
時折、子供の虐待で新聞にのりますが氷山の一角でしょう
そして犬に関しては話題にもならない・・・なぜなら日本では法律上犬は物だから。
コップを割ったのと犬をリードショックでダメージを与えるのは同等なのだ
一方で犬をセラピードッグに使う
この国はいったいどうなっているのだろうか
しかしそれが人間の性なのかもしれない。
すくなくとも私やアウラではそんな意識を捨てていたい
うーたんの頭をパンと叩くことがあります。
おしっこなめそうになれば足で押しやることもあります。
それとショックで制圧することはまったく別です。
訓練競技会に参加します。
名前は服従訓練です。
やっている課目はみんな同じです。
姿だけみればどれが力で制圧しているかそうでないかわかりません。
しかし私にはわかります。
その子の目の中にうつる人の姿にこそ本来の愛情はみえてくるのです。
行動だけならどこかの共産国のほうが統率力はあります。
訓練競技会でも力で制圧したほうが良い結果に結びつきやすい。
しかしその犬が他の犬とどう接するか、社会でどういった存在としてうつっているかは関係ない。
力で教えれば力で返す
愛で教えれば愛で返す
それが私のど真ん中の犬への向き合い方です。
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開催第21回アウラフリースタイルファンマッチ&ミニレッスン開催
○日程 20201年5月29日
ただし社会状況に応じて延期を検討します。
開催の確定は4月30日あたりを予定しております。
○時間:8時受付 9時00分開始(お昼休み有) 18時終了予定
○エントリーフィー ¥7,000多頭(複数)エントリーの場合は2頭目(2回目)以降は5,000円
・ペア・ブレースでの料金は1エントリーにつき8,000円
・チームでの料金は1名につき4,000円(5名でチームの場合は4,000×5)
※複数エントリー割引の対象にはならず、単独でのエントリーとお考え下さい
※料金は代表の方がまとめてお願いします
※エントリーフィーにはファンマッチとミニレッスンの料金が含まれています。
※ジャッジは、口頭でのアドバイスとなります。
○場所:ドッグリゾートワフ 屋内ドッグラン 山梨県南都留郡山中湖村山中280
※別途施設使用料+お弁当(お茶つき)1100円が必要です。(割引料金)
※ご宿泊者の方は、ご宿泊料金の割引があります 〜20%
※イベント参加につき、お電話でご予約されますと早期からご予約可能です
※エントリーフィーとお弁当代は当日のお支払いとなります。
○申し込み
・5月1日月曜日AM10時~
定員になり次第締め切らせて頂きます
・エントリーフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください 確認メールを当日中にお送りします
※エントリーフォームは申し込み開始日よりご利用いただけます