毎日ブログ 2020.10.15

レッスンってなんだろうか?

涼しい朝ですね、お天気どうでしょうか?
さて、アウラにはシニア、老犬たちもレッスンにやってきます。
15歳のゴールデンや13歳のラフコリーなども♬
昨日も11歳のスタンダードプードルがきました。
では、その子たちは何か問題があるのかといえば、何もありません。
ではなぜレッスンをするのか?とお思いになられる方も多いと思います。
それではお聞きしたいと思います。
なぜレッスンをするのですか?
百人百様の答えがかえってくるのでは?
なにも問題を改善するためにレッスンにくることだけが目的ではありませんね。
結果をきっちり出すことだけがレッスンでもないでしょう。
むしろそうした方はアウラでは少ないといえます。
どちらかといえば問題になるまえに正しく学びたいと言う方が多いし、犬と一緒に楽しみたいという方ばかりです。
それゆえにお預かりしてレッスンであったり巷での幼稚園のようなことはしていません。
もちろんサービス精神旺盛であればそれも受け入れれば商売としては大きくなるのでしょうが、残念ながら私にはその意識が小さいしそれを幸せだとは感じない。
どちらかというと、小規模でいいから、子犬でも老犬でも飼い主さんと楽しんで過ごせる場と時間になってほしいと思っています。
そしてそれを生徒さんと共有できることに大きな幸せを感じます。
で、もっとも大きな幸せは、私がウノと楽しむ時間がたくさんあることです。
いわばそれがメインに近い・・・・つまり悪く言えば、私とウノの幸せでデレデレな姿を見せびらかしているだけ・・・・よく言えばデモンストレーションですが・・・
そんなわがままを許されている?それに幸せを感じていると・・・・言っていいのかな?
まぁ、まぁ、とにかくひどい先生です。
でも日本にひとつくらいそんな教室があってもいいじゃないですかね、そんなへんな先生がいたっていいじゃないですか・・・・そう思い込みながら毎日みなさんと遊ばせていただいております。
いつもありがとうございます。
感謝でいっぱいです。