芸達者犬に変身?

雨、雨、雨と雨ばかりですねぇ
なかなか外での作業ができないのが困りどころですが合間をみてぼちぼちやるしかありませんね。
さて、アウラには様々な犬たちがレッスンにやってきます。
犬種も目的も様々です。ご近所からは少なくて比較的遠方からの方が多いのも特徴です。
区内、横浜や八王子は近い方で千葉や埼玉からも多くいらっしゃってます。
実際に首都高を使うと1時間程度でいらっしゃるようで、混んでなければ楽勝ですといわれます。
とはいえやはりありがたいやら申し訳ないやらな私です。
そんなわけでひとつでも多く何か気づきを持ち帰ってほしいと思っています。
アウラのレッスンは気づきのレッスンですのでただトリックを教えるとか、ただおすわりまてをおしえるということはしません。
犬にとって何故?が大切です。
人にとっても何故?が大切です。
意味を持たない行動はただの一発芸です。
それはそれで楽しいしぜひいっぱい一発芸できるようになればいいと思いますが、それはどこか他で習うべきでしょう。
ちなみにウノはトリックらしいトリックはあいかわらず少ない。
また潜りもちゃんと教えてないし、スピンとかツイストと呼ばれているおまわりもできない。バックウィーブとかいわれている後ろ向きにまたくぐりなんてさっぱり教えていない。
犬だけバックも教えていないなぁ、、、、、おそらくドッグダンスやっている人が教えたがるほとんどのことを教えていません。
なぜ教えていないかというと、教えるための何故?が私たちの中にないからです。
単純にみんながやっているから教えるとか、ダンスといえばツイストとウィーブみたいな価値観が私にはまったく欠けています。
なのでウノは芸なし犬なのです。
で、困まることはないかというと通常はまったく困ることはありません。
ダンスもできます。
ただし、わかりやすいダンスにはならないのでそこがめんどくさいといえばめんどくさい。
そんなわけでちょこちょこと芸を仕込むことにしようかと思っています。
雨ばかりなのでそんな芸を教えるのも楽しいですからね。
長雨を利用して芸達者犬に変身っなんてのもいいかもしれませんね。
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