不完全時間

お天気いまひとつですねぇ
降るのかなぁ〜洗濯どうしようかなぁ・・・梅雨時になってくるとこの悩みがかなり大きいかも
さて、今日は朝のうちにキャンプde101のご案内を作成しておこうと思います。
緊急事態宣言解除となったため、急いでキャンプ場の予約をとりました。
といっても開催日は7月11日12日なので少し先です。
その時点で開催できるかどうかは不明瞭ですが、なにもせずにいて100点とってから始めましょうではどうにもなりません。
今できる前向きな自粛活動にはこうしたことも含まれるということだと個人的には考えています。
話は変わって、昨日すこし時間がとれたのでウノと練習をしました。
ウノとの練習はとても楽しい時間です。
その日のうちに完成することはなにもなくて、ほんのすこしの気づきの時間を大切にしています。
この感覚をお互いが共有していれば、次の練習の時には一歩先に進んでいます。
その時の喜びの方が、その場で出来上がることの喜びよりはるかに大きいとわたしは感じます。

私たちはいつも「不完全時間」を楽しんでいるのです。

不完全なことやものはいびつでみっともないように感じるかもしれません。
たしかに一見するとそう見えます。
ウノとの練習内容も不恰好であったり滑稽なところを自分でも感じます。
それでもわたしはその不恰好な不完全なところに喜びを感じます。
点数で言えば1点とか10点とかそんな感じでしょうか（個人的なところですから数字はわかりません）
それを伝えた時のウノの表情がなんともかわいくて、それがわたしのモチベーションになっています。
ウノもまたわたしの喜びを感じ取ってくれるのでしょう。
それが記憶の中に留まっているうちにおさらいをすると、なんとなんとできているのです。
それでもそれはまだまだ不完全なものです。
それに感情面なので不安定な時もあります。

理屈通りにはできません。
思い通りにはなりません。

それでいいのです。
それがいいのです。
不完全時間とはそういうことですから。

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