ライブカメラで世界を見てみよう

いいお天気ですね、そして暖かい♬
3密を極力避けながらストレス発散してまいりましょう。
さて、昨晩、海外の様々な場所に設置してあるライブカメラをみてみました。
以前私が出かけたところなどはとてもイメージしやすくて今と以前の差がとてもよくわかって興味深くありました。
どの場所も人はほとんどいません。観光地などはまるで見ている場所が違うのかと思うくらい人がいません。
地下鉄やトラム、バスなども同様です。
ニューヨーク市のニューヨーク地下鉄（MTA）は通常、平日に平均約550万人の利用があるといいますが外出禁止令や学校の閉鎖に伴い乗客数は9割減ったといいます。
利用者の減少や職員不足を背景にMTAは3月25日から運行を縮小し平均で20分に1本というダイヤになっているそうです。また病院関係や交通、発電などのインフラ、ホテル、食品加工、通信、農業といった「Essential Services」（国民の生活に不可欠な事業）に従事する人以外は乗ることができない路線もあるということです。
パリでは、地下鉄を含む鉄道の運行本数を3割～5割程度減らしているほか、運行時間も午前6時から午後10時までに制限しているためやはり利用率は大きく減っているといいます。それも混雑する時間帯はあるようで、感染を防ぐために人々が距離を保つ「ソーシャル・ディスタンシング」の基準となる6フィート（約2メートル）を守れないとの懸念も出ているそうです。
そう考えると、日本の公共交通機関はまだまだ混雑度合いが強烈ですね。
他にもチェコのスーパーマーケットなども高齢者の利用時間を設けていて、それ以外の人は利用できないということです。
電車をストップすることや買い物をやめることははできなくても、施策によって3密は緩和できるはずです。
安倍さんもライブカメラ見れるといいなって思いました。
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