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3月8日という日は

どんよりとした曇り空ですね。
でもこれから晴れるのかな?
今日はお休みですが確定申告いったりなんやらかんやらやることあります。
さて、昨日はみんなdeハイキングでした。
ドタキャンが2頭ありましたが5頭で楽しく歩きました。
小雨が降る中、レインコート着て歩く道のりは、たんなる散歩なら嫌になるところかもしれませんが、犬と一緒だとどうしてこんなにも楽しいのでしょうか?
その理由は歩いた人にしかわからないし、その都度違う♬
その様子はインスタにアップしてあります。
どんな時もそうですが、人が犬の可能性を否定してはいけないと私は思います。
否定するのは人間の都合でしかなく、いいわけでしかありません。それを犬のせいにするなんてことはあってはならないと私は思うのです。
この日も、雨の日は散歩行きたがらないし行ったことがないという大型犬が参加しました。
たぶん車から降りないと行っていたにも関わらず、集合場所に来たその子はとても嬉しそう。
そして登りだして間も無く、すべての世界が変わります。
その生き生きとした姿、笑顔と躍動感に満ち溢れた姿、もはやこれまでの概念は何だったのか?
冷えるとお腹が・・・・といった子は走り回り暑そうにしているし、寒かったはずの気温はどこへやら、上着を脱ぎたいくらいです。
もちろん我が家のウノはお手の物、みんなを先導しながら楽しい方向、安全な方向に導いていきます。
そんなウノの首にはいつものピンクのカラーではなく深い緑色のカラーが・・・・
これはアールのカラー
この日はアールの命日でした。本当に自然がよく似合い美しい被毛が輝き、穏やかな性格はだれからも愛される存在でした。
ディスクドッグとしても優秀で数々のタイトルを手にし、訓練競技でもグランドトレーニングチャンピオンにCDXと登りつめました。
しかしそれはあくまでも結果の一部でしかなく、彼の素晴らしさはもっともっと深いところにあり、それは言葉に書き記すことのできないこと。
そんなアールが実は今回のハイキングを守ってくれたのだと私は知っています。
漠然と犬とすごしたり可愛がることでも絆はできます。
しかし、私たちはそれ以上の関わりを知ってしまった以上、トレーニングや目的を共有する時間を止めることはできません。
なぜならトレーニングをすればするほどに知らないことがたくさん見えてくるから
そしてそれをクリアしたときの喜びは何ものにも変えがたい幸せだから
アウラっこはそんな時間を大切にする人と犬の集まりでもあるのです。
さぁ、今度は何が始まるのかな?
パピーパーティーの3月の日程をアップしました。
詳細はパピーパーティーからご確認ください。
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