お手をどう使うのか

おはようございます
今朝はちょっと早起きしてフライボール団体からのお誘いで静岡までいってまいります。
内容はおそらくアウラで普段やっていることですが、うーたんの新しいチャレンジや経験のため、そして私も何かヒントになることがあればとイメージ力を高めてまいります。
さて、昨日からうーたんは「お手」つまりハンドとかシェイクと英語で言いますが、どちらかの手を出して人がそれを手でうけるというものですね。
えぇ、今頃ですかぁっていうくらい古典的で一般的な芸のひとつですよね。
よく子供たちと触れ合うと、かならずリクエストされるのがこの「お手」です。
で、うーたんはできないよって言うととても残念がられます。同時になんだおバカな犬だなぁって呆れた顔されます。
たしかにおばかなところはありますが、できないわけではありません。
単に「お手」を教える意味が見つからなかっただけです。
ところがその意味を見つけたのです。
そこで「お手」の練習を始めました。
出現させるにはたった1回の誘導でできました。数回で確実に右手を出すことはできるようになり、そこから私の手にふれずあげたままキープすることにシフトしていきます。
さらに私が手を出さないでもそれができるようにしていきます。
そこから今度は立ったままでそれができるようにしていきます。
まだ私の手がないと確実ではありませんが、5分ほどでそれなりの状態はできました。
今日もちょっとやってみようと思います。
目的は「お手」ではないのですがスタートは「お手」です。それがどんなふうに変わっていくのか、いくつかに変化するはずです。
乞うご期待!

うーたんのタレント活動は明日夜6時25分から。
どうぶつピース!!というバラエティ番組（テレビ東京）にほんの少しうーたん登場します。
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