オビディエンスレッスン

お天気いいですねぇ
日差しが気持ちいいです。午後からは散歩レッスンもあるし楽しみです。
さて、昨日は河川敷でオビディエンスレッスンを行いました。
ちょっとはやく到着して、ウノと稽古もしました。
先日の訓練競技会のあと、初めてのおさらい稽古です。
ウノはとてもよくできているし、お手を封印しているので何も問題はありません。
久しぶりに稽古中の動画を撮ってみました。
動画をみるとやはり自分の動きをもっと精度を高める必要があると感じます。
ウノに足りないのは、全体を通した集中でしょうか。
ひとつひとつの課目に対する集中はとても良いし、出来栄えも高いと感じます。もちろん間違えることは皆無です。
しかし課目間のたらたらっとしたリラックスしすぎた雰囲気は、審査員からすればなんとも心象がよろしくありません。
まぁ、ウノらしいといえばそうなのですが、先日の競技会でも審査員のほうをみながらしっぽふってニコニコしているし、始まる直前まで地面のにおいかいでいるし、待たせている間もあっちこっちきょろきょろしているし・・・・なんともひややしそうな感じがするけれど、競技がはじまるとちゃんとやれる。
これは個性であって、改善する必要はないものなのですが、JKCの訓練競技会ではなんとももったいないわけです。
ではウノはこの競技を楽しんでいないのかというとそうではありません。
ウノは訓練も大好きです。フリスビーをやるのと同じくらい好きです。
でも、たぶんですが、単調すぎるのでしょう。だって同じことを繰り返し繰り返しやるわけですからねぇ
で、今シーズンが終わったら試験を受けようと思っています。
CD1と2は合格しているので今度は3と4（X）を一気に受けようと思っています。
CD4（X）まで受けると試験の関わる時間は20〜30分ほどになります。課目数は30課目ですから今やっているCD2の3倍です。
まだ教えていない飛越や選択科目を教える必要もあります。ダンベルの物品持来も教えないといけません。
おそらくウノはそうしたことが好きですしできます。
あとは、オビディエンス1とか2といった別競技に参加することもできますが、内容が家庭犬としては乏しくて興味がわきません。
エントリー数が少ないので順位や結果だけを狙うのならありでしょうが、私たちはそこにあまり価値を感じていません。
他の団体、たとえばオプデスの競技に出ることもありですが、これも似たり寄ったりだし、優良家庭犬テストもウノの十八番だけど去勢していないので合格しても認定されません。JKCならBHという試験を受けるのもいいかもしれません。
しかしながら、まずは自分の無駄な動きを整えることが大切です。
再来週の競技までにちゃんと備えられれば私たちはより自己ベストを高めることができるでしょう。
それを考えるといまからワクワクしてきます。
やはりなによりも楽しめることが大切ですね。
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