ビンゴ
雨が上がりました。すこし日差しも見えています。
5年前のあの日もこんなお天気だったでしょうか?
最愛のビンゴがなくなって5年
愛という言葉はむやみにつかうものじゃないと誰かが言った
いつまでも悲しんでいたら報われないとはげましてくれる
泣きたいだけ泣きなさいと人はいう
新しい子をはやく迎えれば良いのにとささやく声が聞こえてくる
では
新しい子をはやく迎え、涙がかれるまで泣いて、悲しみを超えて、愛を向けずに過ごせば
私は痛みや苦しみから解放されるだろうか・・・・
いいえ、いいえ、いいえ
私はこの悲しみや痛みと共に生きるのです
私がビンゴと過ごした時間にはただ喜びがあるだけでなく、悲しみや痛みもあるのです
それが共に生きたという証であるならば
朝日が昇るように力強い悲しみに打ち勝とうとは思わない
やがて陽は沈み、悲しみは姿を消すだろうが、明日になればそれは変わらず私を包み込む
そんな悲しい人生、何が面白いのか?
そんな人生じゃつまらないとはおもわないのか?
いいえ、いいえ、いいえ
私のビンゴへの愛は朝日が昇るように力強く尽きることはない
そんな愛に包まれた人生がつまらないと言うならば
それ以上のものはどこにあるのだろうか
それに私は今、ウノの中にその姿をみることができる
直接触れることはできないが感じることができる
今日は夕方までお休みをいただきました
ウノと一緒にビンゴの花を選びましょう
ブログ村をワンクリックよろしくです。
にほんブログ村