やっておきたいこと

いいお天気♬そしてあったかい♬
昨日の天気予報は見事にはずれて寒い1日でしたが今日は良さそうですね。
外でレッスンできるかな?
さて、今年も忙しくスタートした私です。そんな中で昨年やり残したことがいくつかあります。
それはレッスンとか仕事の上でもありますが、もっと個人的なところでもあります。
そのひとつが、歯の治療でした。
私は虫歯はひとつもありません。定期的にメンテナンスにも行っているので歯医者さんとの会話も成立しています。
一方で、加齢とともに歯茎が落ち込んで行き歯周病の原因になりやすくなっています。
歯磨きの仕方に注意しながらチェックもしているのですが、なんと年末31日の夜、食事中に左奥歯が強烈にいたくなってしまいました。
当然食事もとれず、その日はロキソニン錠を飲んで痛みを和らげることでなんとか過ごすことができました。
で、歯医者さん開いていないかと調べたら、一件見つけました。
そこで翌朝、つまり元旦の朝一に予約をとって行きました。
簡単に話をしたらすぐにレントゲン、そして歯の状態をチェックして歯周病と判断され、軽いメンテナンスと抗生物質と痛み止めを処方されておしまい。
痛みはその時点で減ってはいたものの違和感はずっと続いていました。
年始にすぐにいつもの歯医者に行こうと思いつつ時間を作れずにいましたが、昨晩レッスン終了後に行ってきました。
やはり歯周病であるとの初見でしたが、なぜいままで問題なかったのが急にそうなったのか、その原因を見つけることが大事だと・・・・まさにまさに私のレッスンと同じです。
そう、犬が吠えるからやめさせたいとやめさせることをいくらやっても、その原因をちゃんと理解できていなければ、一時的にはなくなっても、またそうなってしまうのと同じです。
で、私は12月にもメンテナンスでいつもの歯医者に行ったのですが、その時に言われたことがあります。
それは、最近ストレスたまっていますか?です。
なぜ?
いつもはないのですが、ほっぺの内側に歯で噛んだ白い線があります。
これは無意識に噛んでいたり、寝ている時に歯ぎしりしたりしているとできます。
いつもはないので、なにか生活面で変化があったりストレスが強くなるとできます。
・・・・
で、今回の痛みです。
まさに原因はストレスなんだとわかりました。
私なんて全然ストレスなさそうですよね。事実ストレスを感じることなんてありません。
でも動物って自分の知らないところでストレスは出来上がるんですよね。
で、初見は
いつも以上に奥歯に力が入ることが多くて、それが歯茎を圧迫して揺れだして歯が下に落ち始めている・・・・そうなると左で食べ物を噛んでも、落ちている右側が先にあたってしまうため違和感や痛みが生じる。さらに歯周ポケットがひろがるためそこから菌が入って今回の状態に至ったということでした。
で、普段は抜かない、削らないところですが、ほんの僅か表面をなぞる程度削ってもらったら、それだけで違和感が一気に減りました。
実際に食事の際にも随分よくなりました。
ただ、元に戻ることはないので、メンテナンス頻度を上げて、チェックしていくことが必要です。これも犬のことと同じですね。
アウラにも問題行動は改善できていても定期的にレッスンにいらっしゃる方がたくさか見えます。
その犬たちはとても優秀だしなんの問題もないし、レッスンを楽しんでいます。
だからこそ悪くならないのだと思います。
歯医者もそんな楽しくメンテナンスできるところがあるといいのですが・・・・なかなかありませんねぇ
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