パラリンピックの申し込み

台風一過？晴れ間が見えるもののまだ風が強く吹いています。
お出かけの皆さんお気をつけて！
おやすみの朝、私はパラリンピックのチケット申し込みをしました。
オリンピックは極め暑い時期に開催されますし、個人的にはテレビ観戦に徹しますが、パラリンピックはちょうどいまごろの開催、少し暑さも落ち着いて観戦にも無理がない。
なんといってもパラリンピックはテレビであまり放送されませんし、どちらかというとパラリンピックの方が生で観戦したと個人的に思います。
で、馬術と陸上を予約しました。
そこでちょっとだけ疑問、、、、
観戦チケットの申し込みは、今現在ではインターネットのみ！
しかも、事前に登録が必要。
で、その段取りをホームページから行うのですが、一体誰が構築したのか、、、、本当に見にくい、探しにくい、、、
もちろん管理、簡略化を考えればこうなるのはわかるけど、これ、ご年配の方や障害のある方はこの方法で予約できるのだろうか？
世界的にもこうした方法が一般的なのか？
しかも、予約はしても抽選の結果によっては観戦できない。
敗者復活戦のような救済措置が設置されているが、それも後付け的で建設的とは言えない。
こういう事をすればするほど弱者は排除されてしまう。
要は、オリンピック、パラリンピックを見たいなら、こちらの設定を全て飲み込む努力と準備をしろ！と言うことなのでしょう。
もちろんこれは個人的な感想ですから、そう感じない方も多いと思います。
それと、支払い方法はコンビニ決済とVISA！
それはいいけどなんと送料と発行手数料がかかる。コンビニ決済だとさらに手数料がかかる。
インターネット決済にするならば、チケットも飛行機のチケットのようにプリントレスにするとか、ネットからプリントできるようにするとかできないのか？
発行手数料は1枚毎にかかる。
まぁ、これも個人的な感想ですから、それが当然と思う方も多いでしょう。
さらに、ボート競技を予約しようと思ったら、会場まで行くのに相当大変だと言うことがわかった。
徒歩での移動や乗り継ぎがとんでもない上に混雑が予想され規制される可能性があるらしい。
そんな中を障害のある方たちが行く？なんと厳しい設定だろう？
会場設定の時、ちょっとだけ考えればわかるようなこと、、、なぜ？
利権が思いっきり見えてしまう、、、、
あれやこれやかんじてしまった申し込みでした。
やれやれ
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