税金

きもちのいい朝です。
まもなく10月、消費税が2パーセント上がります。
巷では議論と混乱が絶えませんねぇ
たしかに消費税が上がるのは家計に響きますが、その分、私たちが住みやすい社会になるのであれば私は大賛成です。
どうせなら15パーセントくらいにしてもいいので、子供達や老齢化社会、医療に使って欲しい。もちろんこれは個人的な主観ですが・・・
個人的主観で言わせてもらえるなら、犬を飼うときは犬税を毎年支払うことを熱望します。その税金で犬と人が過ごしやすい環境整備していただけるなら、そうだなぁ年1万円くらいは問題ないと思います。もちろん1頭に対してです。
そうすればペットショップで安易にセール品の犬を購入する人は減るでしょう。セール品で客を呼び寄せる悪質なペットショップや繁殖屋も減るでしょう。
かわいいからと、9頭も10頭も購入する人も減るでしょう。
結果的に部屋やクレートに閉じ込められて監禁生活を送る犬や捨てられる犬、伝疾患にかかる犬も減る・・・こうした負のスパイラルは減るでしょう。
わけのわからないデザイン犬を高値で売り買いする狂った世界も減るでしょう。そうなればそこから繁殖される遺伝疾患てんこもりの子孫は減ります。
犬税を払う分、しつけの補助金をだしたり、ドッグランの整備や街の整備、人材に充てることで住みやすさが格段に上がるはずです。
事実、欧州各国ではそうしたことが普通に行われています。
もちろんそれだけでは今の日本の犬文化は低いままです。
ドイツではたとえホームレスであっても犬税を払わなければ犬を没収されます。
犬をクレートに入れる場合はそのクレートは犬の大きさによって決められています。さらにクレートに限らず部屋の中でさえ6時間以上外に出さないことは法律で禁じられています。
・・・・この時点で日本人の大半は犬を飼うことができませんね。
それに対して日本の動物愛護法はどっち向いているんだかわからない・・・・いったいだれを守ろうとしているのか・・・
まぁ議論の余地すらないのが日本です。
とはいえこのままでは何もよくならないので、私はアウラにいらっしゃるみなさんには、嫌われてもいいので、犬との暮らしにもっと愛情と常識と努力と希望をもってほしいと、あれこれお伝えしています。
そういうことを言うとやめてしまう人も時々いますが、私はそれでもその方の中にほんのちょっとでも愛護の意識がうまれたなら嬉しく思っています。
そんな商売下手な教室が日本にひとつくらいあってもいいのではと思っています。
ちょっと外れちゃいましたが、とにかく税金あげるならちゃんと世の中よくなるように使ってねってことでした。

さて、ディスク大会のご案内です。
トップページの最新情報にもありますが、2019年10月5日土曜日に開催される、PlyZ（プレイズ）ディスク大会に参加いたします。
エントリーにつきましては各自でお申し込みください。
お申込みの締切りは 10月2日 (水) 21時です。皆様のご参加をお待ちしています。
ご不明な点がありましたら私までメールかお電話ください。

当日は私のほうでタープを設営しておりますので、みんなで一緒にワイワイとやりたいと思います。
参加はPlyZのエントリーフィーのみです。
また、お昼ご飯は持ち寄りとなりますので、なにか一品お持ちください。ここ大事です！
手作り大歓迎です。
参加希望の方は私までメールをお願いします。
タイトル「アウラ組参加」
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