ウノの口内の炎症は？

朝、雨の音で目が覚めました。
でもいまはもう小降りになってきました。
お昼前にはやみそうですね。
お出かけの皆様、レッスンお越しの皆様お気を付けておでかけください。
そういう私もですが。
さて、昨日のお休みはなんだか忙しい一日でした。
そんな中でウノの検診にいってきました。
2週間ほど前から口の中、顎の上の奥の方に赤くなったところがあります。
何かの傷にも思えたので、ずっと観察していましたがまったくかわらないので検査かなぁと思ったわけです。
もしものこともあるので食事抜きで血液検査にも備えて出かけました。
で、結論は、何かが当たってできた傷でした。
ほっとするとともに、自分の所見にも狂いがなかったこと、そして信頼できる獣医というのはこういうことなのだという確信をもちました。
院長は口内を見た瞬間に、これは傷ですとすぐにこたえてくれました。そして大きなビョゥキのときの状態や対応などまでたくさんの情報を提供していただきました。
ただ症状をみて、検査して薬出してという獣医が多い中で、院長はその逆を追求します。
さらに、「普通はこんな場所は私たちでもあまりみません。ゴールデンとか口の中の病気が多い子は別ですが・・・そういう意味ではここに気付いて検査に来る人は少ないです。よく気がついたと思いますよ・・・」たしかにそうかもしれませんね。歯やそのまわりは簡単に見れるけど顎の裏側なんて普通は見もしませんよね。
だからこうした傷がある子はたくさんいるのかもしれないということです。
もしきになったらのぞいてみるといいですね。
奥の方に数ミリの赤くなったところがあるかもしれません。
で、何かがあたったあとで、たとえば毎日何かを食べていて、その一部が毎回当たっていたとすると、その傷はなおらずにそのままということになります。
私たちが歯を磨く時に癖で歯茎を傷つけてしまうのと同じですね。
そこで気がつきました。これはヒマラヤチーズを食べる時の癖？
ウノはヒマラヤチーズを両足で挟んでガリガリとかじります。
その際に棒状のヒマラヤチーズを口の奥の方までいれながら食べます。
当然顎の奥に先端が当たりますから、それで傷がつく可能性はあるはずです。
毎日ではありませんが、時々与えるのでおそらくそれが原因かもしれません。
思わぬところに原因があるということ、ありますね。
目からうみがでているから目を疑ったら、実は口の中に問題があった・・・・そう口と鼻と目はつながっていますからね
そんなことです。
検査代金は600円ちょっと・・・・混み合っていましたが待った甲斐がありました。
感謝です。
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