思春期はこんなもの

GWですねぇ、ちょっとお天気が心配ですが、楽しい時間をお過ごしくださいね。
私は今日は、ディスクドッグ講習会にレッスンにとで、夜遅くまでお仕事です。
自営業なので夏とお正月以外はなかなかお休み取れませんが、ウノと一緒なのでちっとも苦になりません。
それにみんなに会えるのがとっても楽しくて幸せです。
昨日もたくさんの個性と会って素敵な笑顔がいっぱい♪最高です。
そんな中、朝の散歩レッスンから戻ると、事務所で待機していたウノくん・・・・やってくれました。私のメガネが粉々
いつもなら私が帰ってくるとドアから飛び出してくるウノが、すまなさそうなかわいらしい顔して待っています。
こらぁって言いながら、怒る気が失せます。
粉々のメガネを誤飲がないか確認しながら片付けていると、私の顔やら耳やらをひたすら舐めに来ます。
まとわりついて片付けられないくらい・・・・もはや片付けるのもどうでもよくなってしまいそう・・・・いやいやそれはダメでしょう。
まったくもぉって感じで振り払いながら黙々と片付けます。
10ヶ月齢のウノ
いままでほとんどいたずらはなかったけれど、思春期に入った頃から自己主張が高まり、こうしたいたずらが増え始めました。
この時期のいたずらは意思疎通のあらわれでもありますから、意図してやっていることが多くあります。それだけにへんに叱るとこじれます。
おまけにエロエロときた日にはバカチンガァって言いたくなることが多くてめんどくさい時期でもあります。
でも、よくよく考えてみると、自分だって中学生くらいの頃はそんなでした。
それを否定されればされるほど反発する。
そうした時こそだまって見守ってくれるならば、信じて寄り添ってくれたなら、心の中には必ずその愛がのこるはず。
時には叱ることもあっていいけれど基本はそこなんだと、自分を振り返るたびに思います。
ほめるとはそういうことなのでしょう。それがなかったらこの時期にほめれることなんてほとんどありませんからね。
あれっ、今日も叱ってばかりだった・・・・ではね。
さあ、ウノくん楽しくまいりましょう。
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