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フリスビーのスローイングテクニック

夜のうちに雨がふったみたいですね。いまは曇り空です。
散歩レッスンできるかな?
さて、昨日は夕方にウノと久しぶりにオビディェンスの稽古とディスクの稽古してきました。
オビディエンスは確実に進化していますね。
集中力が桁違いにあがってきましたし、再び楽しいモードで楽しめるようになってきました。
4月に2つある競技会でもこんなふうに楽しめるといいなぁ
ディスクのほうも4月の大会に向けての稽古です。
昨日で9ヶ月になって体重も19.5キロもあるデカボーですからスピードは求める方が間違っている。
とにかく確実に投げて確実にキャッチして確実にすばやくリリースしていくスタイルです。そして可能な限りロングエリアに投げ込む。
トップの犬たちはロングで5投6投というスピードですがウノは4投がいいところです。へたすると間に合わず3投ということもありそうです。
それだけにロングエリアは必須です。
ロングエリアに投げること自体は難しくありません。スナップを高めてまっすぐ投げればどんどん速度を増していきますので子供でも女性でも40メートルくらいは軽く飛びます。
しかしながらこの王道的なスローイングだとディスクの回転が強くなるためファンブルする確率も高くなります。
ハードバイトで毎回ディスクに穴があくような子は問題ありませんが
ウノのようにソフトバイトな子は軽くくわえる感じなのでより弾きやすくなります。
実際にもそうなります。
そのためわたしは力で押し出す投げ方をしています。あまりスピンをかけず力で投げるタイプです。
この投げ方だとディスクの回転は抑えられるのでウノには取りやすいのです。
ただし、力加減が難しいのとディスクの安定が難しいという難点があります。また初速とスピードも速いので投げるタイミングも難しくなります。犬が投げ出しをよくみていなくてはなりません。
最近まではこの方法でやっていたのですが、3回も肩を壊しているわたしにとってこの方法は負担が大きくて、また肩が痛いのてす。ひどいと上がらなくなります。
そこで王道的な投げ方に変更することにしました。
風に乗せれば60メートルくらいは飛んでいくディスクですが、やはりウノは弾きます。いままで10投したら9か10は取れたのがいっきに半分以下になってしまいました。
ウノ自身がこの高回転ディスクになれなくてはなりません。
ただそれだけでは歯にも負担がかかりますし(ディスクの回転で歯が摩耗してしまう)わたしの投げ方にも工夫が必要です。
で、王道投げプラスホバリング、つまり上で回転しながらヘリコプターがゆるやから着地するような状態にしてキャッチする。そうすればキャッチする段階ではかなり回転は落ちています。
若干高めに投げるため1投づつの時間はかかりますが確実性は高まります。
実際のところほとんどはじかなくなりました。
問題はそういうディスクをわたしが毎回なげれるかどうかという技術的なところ。とくにディスク大会では風がつきものです。その風も考慮してとなるとホバリングはすごく難しいのでほとんどの人はそれをしません。(偶然なることはありますが)
ディスク大会まですこし時間がありますので時間をみつけては練習しようと思います。
ウノは休憩してわたしだけの練習・・・なんかこの感覚が懐かしくもあります。
肩壊さない程度にがんばろう〜
今年もやります。お花見BBQ!3月31日日曜日
詳しくはイベントページでご確認くださいませ。
犬たちはフリー、人間は和牛とさくらを堪能です。

キャンプ de 101はあと1棟となっています。参加ご希望の方はおはやめにどうぞ
詳細はこちらから
いつもと違った環境でのんびりと、遊びながら、食べながら、話しながらのトレーニングキャンプです。
親ぼくも深まるでしょうし、犬たちにとってもよい経験になります。
参加おまちしております。
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