明るい未来
暖かな朝ですね。ドアを開けたと同時に春が入ってきた、そんな感じです。
昨晩降った雨の湿り気もあって、からっからだった冬の空気が一気に変わったように感じます。
なんだか嬉しいですね。
怒涛の週末を終え帰宅したウノくん晩ごはんを食べたら大好きな羊の枕を持ってきて爆睡。よっぽど疲れたのでしょうね。
かわいいです。
フリスタグループでは久しぶりにマロンがやってきました。
まもなく16歳になるゴールデンです。
私のところに来ると笑顔を振りまいて甘えてきます。
そんな時、私はこの仕事をしていてよかったと思います。
マロンは幸せです。
それは生徒さんが楽しむために必要なことをたくさん持っているからです。
すこしだけ私もそれに貢献できているかなって思うと、この仕事をしていてよかったと思うのです。
同じように、レトリバーのグループでは幼児も交えながらみんなで遊びつつ学びます。
ウノもそこに加われながらレトリバーの感受性を学びます。
ウノにとっても大切な時間です。
16歳、人間で換算すれば120歳以上のゴールデン
1歳の幼児
一般的にみれば16歳のゴールデンの将来は短く暗く、1歳の幼児の将来は遠く明るいとなるのでしょうが、
私にはそのどちらにも遠く明るい未来を感じます。
で、ウノとのオビディェンスはというと、昨晩レッスンが終わってからの練習では、疲れているものの精度の高い作業をすることができました。
「まだまだ」の倍乗というところはありますが、この1週間でずいぶん成長しました。
細かな部分の修正はその都度行いながら、今後はより刺激的な中で集中を切らさずできるようにしていこうと思います。
できれば競技会会場で稽古したいのですが、競技会自体が少なく、しかも土日なので私は時間をとることができません。
それに可能なら毎日のようにそうした場で練習や稽古をしたいのです。
さぁてどこでやりましょうか。こんな時、訓練所はいいですね。いつでもそれが環境ですからね。ちょっとうらやましくもあります。
私のようにどこの団体にも属さないと出稽古もできないし孤立してしまいますが、そんな中でもできることを探すしかないですね。
みんなそうやって自分たちができる場所を探すのです。それもまた犬となら楽しい♪
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