1. HOME
  2. ブログ
  3. コマンド

コマンド

第十八回アウラフリースタイルファンマッチのエントリー開始です
開催日は12月14日土曜日です。
詳細はこちらから
今回は冬のファンマッチとなります。
みなさまの参加をお待ちしております。

昨日は涼しいかと思ったら結構暑くて半袖でオッケーでした。今日はどうなんだろう・・・・
さて、コマンドの話です。
UNOはトリックらしいトリックはほとんどできません、というか教えていません。
フリスタ要素として定番的なターン系、スルー系、ジャンプ系ほとんどできません。
先日、道であった子供に、突然「お手っ」と言われたUNOは、困った顔してヘラヘラ笑っていました。
ちなみに「お手」は英語だと「hand」ではなく「Paw」になりますね。「Handshake」が握手なので「shake」でもいいですね。
「おかわり」は「Other paw」とか「Other」。「Another paw」とか「Another」でも大丈夫だと思います。
もちろん英語じゃなくても全然いいんですけどね。
ちなみに、ウノの待つ系のコマンドは2つに分かれています。
その場に留まる時は「stay」です。例えば交差点で一時停止する時は「stay」です。
それに対して、私のことを待ったり、なにか目的があってそれを待つ時は「wait」です。
例えばコンビニで買い物をする間、外にいる時は「wait」
さらにそれぞれにポーズがついてきます。
伏せた状態で私を待つ時は「down wait」ですし、立ったままその場に留まる時は「stand stay」になります。
とはいえ、一時停止のstayはほとんどの場合が立ったままなので、stayを使う時は大抵立ってます。
で、よく聞くご飯の前の待てはなんなのか?
あれは目的があるからwaitなんでしょうが、あの姿を想像すると、どうもwaitしている感じはありません。
オアズケという言葉がありますが、それを英語で言うとなんでしょうか?
〜までずっと(継続)という「until」や「till」を使うか、保持する意味で「keep」になるのか?
日本語の解釈って難しいですよね。
ちなみにチンチンのポーズは「Beg」を使うことが多いです。かわいいから「Pretty」でもいいですね。
まぁ、日本語のほうが語彙が深いのでコマンドにする時は悩ましいこともあります。
また日本語の母音は「あいうえお」の5つしかありませんが、英語には15個の母音があり、アクセントがはっきりしています。
イントネーション(抑揚)が深く感情表現を豊かにするため犬には伝わりやすいというメリットがあります。
日本語ってなんとなく平坦というか、文章的なんですよね。
もしご自身が、表現下手であったり、普段からもぞもぞとしゃべるのでしたら、ぜひ英語でコマンド使ったり、褒める時も「よしよし」「おりこう」ではなく
「Yes!」「good!」「nice!」なんかのほうが犬が喜んでくれるかもしれませんね。Veryをつけたりsoをつけるともっとウキウキしてくるかもね。
って、私の英語力はたいしたことありませんがね〜
そしてウノには英語も日本語もごっちゃまぜでほめてます。
結局は伝わっていればなんでもいいってことです。
ブログ村をワンクリックよろしくです。
にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ
にほんブログ村
アウラのインスタグラム

関連記事