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犬の一年

第十八回アウラフリースタイルファンマッチのエントリー開始です
開催日は12月14日土曜日です。
詳細はこちらから
今回は冬のファンマッチとなります。
みなさまの参加をお待ちしております。

雨降りましたねぇ、涼しくてどうしましょうかってくらいですが、半袖な私です。
一応長袖持っていきましょう。
さて、UNOくんの話です。
6月22日産まれのUNOは1歳3ヶ月です。
わたしのところにやってきて1年がすぎたわけですね。
たった1年なのに、もう何年も一緒にいるような感覚があります。
もはやなくてはならない存在です。
人の世界は1年のおつきあいでさようならなんてことは普通にありますが、犬とのつきはいはよほどのことがないかぎりありません。
なぜでしょうね?

昨晩は食事に出かけたので3時間ほど留守番だったUNOです。
私が帰宅してドアを開けるや否や、猛烈な勢で飛び込んできます。そして私のことを舐め続けます。
時折、私のにおいをかいで、どこに行ってたのか、だれと会っていたのかを確認します。犬のにおいがしないとわかるとまた舐め続けます。
こんな時はウレションが出るのですがこの日は私がおとなしくしていたので出ませんでした。私が喜ぶと盛大におしっこが出てしまいます。
こんなことがもう1年続いています。きっとずっと続くのでしょうね。
人間界でこんなにも喜んでくれることってあるでしょうか?
喜び方は様々ですが、こんなにも大切におもってくれるこの結びつきがあるからこそ、1年が何年も長くいるような感覚になるのかもしれません。
犬の1年は人間の7年と換算することがありますが、それはもしかするとこんなことかもしれませんね。
私はUNOと人間でいうところの7年分の愛情と喜びを共有したってことですね。
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