治水

第十八回アウラフリースタイルファンマッチのエントリー開始です
開催日は12月14日土曜日です。
詳細はこちらから
今回は冬のファンマッチとなります。
みなさまの参加をお待ちしております。

おはようございます。
雨の朝です。そして寒い・・・・こんな日に被災している人々のことを考えると心が痛みます。生徒さんの実家が床上浸水で救助されたり、停電で立体駐車場から車を出せずレッスンにこれなかったり、帰宅困難で仕事場に泊まったり、私の近くでもそんなことがあります。河川の氾濫は本当に深刻な問題です。
日本の河川は脆弱といいます。大昔から治水は事後です。問題が起こってから改善していく。問題がおこらなければなにもしない。
江戸川、利根運河や荒川が氾濫すると海抜ゼロ地域は確実に水と泥で埋まってしまう。
津波は海からですが、これは上からなので泥や氾濫物が堤防になって上部にどんどん広がっていきます。
治水事業は土木工事・・・・日本はこれが極端に高いコストです。防潮堤もそのコストに賛否両論でました。
しかしながら、今回のような甚大な被害の復旧コストを何度も繰り返すのであれば問題が起こる前にという考えと行動は急務ではないかと想います。
なによりも人々の苦しみはお金に換算できません。
個人的には消費税を15パーセントにしてもいいのでそうしたことに税金を活用して欲しいとおもいます。
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