年齢ではない若さとは
またまた雨ですねぇ
でも降り出す前に駅前散歩いってきました。
昨晩は表参道まで足を伸ばし、UNOの社会化の最終段階にぴったりな環境で見事なパフォーマンスを発揮しました。
とくに外国人には大人気で、様々な国の人とも触れ合えて良い経験ができました。
レッスンはおやすみでしたが屋外レッスン場でレトリーブの練習もしました。
10月8日にアウラ組でハイパーフライトのディスクドッグ大会に参加するために初めてフリスビーでレトリーブにトライしました。
といってもまだ空地でキャッチさせるだけの足腰はできていませんし、それは危険なので、定番のローリングからはじめます。
まだ乳歯なためうまく加えきれずに弾いてしまいますが、確実に追いかけて確実に持ち帰り、確実に離します。
スピードのある子ではないので入賞は難しいでしょうが十分楽しめそうです。3ヶ月半でのディスク大会参加は同郷のアポロも参加です。
この子たちの未来は明るいなぁって幸せな気持ちになります。
表参道とディスク練習の様子はインスタにアップしています。
さて、いろんなことのあったおやすみですが一番は、グリフォンがUNOに会いに来てくれたことです。
グリフォンはラフコリーで、なんとなんと15歳と4ヶ月
人間でいえば120歳超えでしょう。小型犬や中型犬ならこれくらいの年齢はよくいますが、大型犬となると本当に少ないです。
うちのビンゴも同じ5月うまれで、まさに同学年♪
ビンゴは一足先にいっちゃったけどグリフォンはがんばっています。自立歩行は難しいし介護が必要ですが、こうしてきてくれました。
グリフォンはアウラの創設期からずっとレッスンにきていて、昨年までダンスもやっていました。
素晴らしい犬生、人とともに生きることの喜びに満ち溢れた犬生
人と犬はこうあるべきだというお手本のような関わりです。
UNOはというと、そんなグリフォンに対してちゃんと距離をとって見守っています。
わかるんですよね、犬と犬は言葉ではないところでちゃんと理解している。
アウラにはマロンというゴールデンの15歳がいます。この子は今度のファンマッチにも出ます。レッスンも来ています。
足の手術を若い頃にしたにも関わらず、こんなにも元気
ブリタニースパニエルのゴウも再びレッスンに来ています。こちらも13歳になります。
ともにビンゴやアールとともに学んだ仲間です。
ほかにも老犬いっぱい来ています。10歳は若い?いやいや年齢じゃないですね。2、3歳でもなんにもせず、なんの目標もなくいる子は老けて見えますからね。
4歳で落ち着きました・・・なんて聞くと、がっくりきます。つまり4歳で犬が自ら諦めたってことですからね。
いつまでも活発で元気、ときにいたずらもして、とにかく学ぶことです。ともに学べばこんなにも素晴らしい犬生があります。
UNOと私もそこを目指しましょう。よき先輩たちに囲まれて本当に幸せなUNOと私です。
ありがとう、グリちゃん、もうちょっとがんばれっ、感謝!
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