UNOスイッチを探せ
UNOとの一日
朝からたくさんのレッスンのデモに参加
デモといってもなんにもできないので、むしろ遊んでもらっている感じ。
たくさん遊んで、途中で疲れて寝落ちしました。
よっぽど疲れたのでしょうね。
そんな幸せな寝顔を見れて私は最高に幸せな気分になりました。
夕方からのレッスンにすこし参加した後は、私とのセッション
しっかり遊んでしっかり学んで、はじめの一歩を踏み出しました。
まずは共に歩くことの楽しさを伝えます。
UNOはビンゴのようなクイックレスポンスではありません。ちょっと不思議ちゃんが入っています。
なのでモチベーションのコントロールがちょっと難しい。
ボーダーコリーだから、モチベーターがあれば簡単にテンション上がるとおもったら大間違いです。
UNOはある程度までは上がるのですが、その持続が難しいのです。
それは散歩していても同じです。
でも、私はそこに可能性を感じます。
なぜなら、UNOはものすごく落ち着きのあるスタートをきれるからです。
一歩引いたところからこちらの様子をみて、動き出します。
犬同士のセッションでもそれは同じです。
ビンゴはそれを学習の中から学び生かしていましたが、UNOははじめからそれを備えています。
臆病でもシャイでもありませんが、一見するとおとなしく、ゆるく感じます。
ところがそれは外見的なものだけで、実際にはけっこう熱いものがあるのです。
このスイッチを私がうまくコントロールできればUNOはとんでもなく光るかもしれません。
あくまでも私の実力がそれに伴うかどうかですが・・・・
明日は明日の一歩です。