アジリティ道具いただきました
早朝や夕方の風はもう秋風ですね。秋茜がおりてきて挨拶しに来ます。
季節の移ろいは感覚も呼び覚まされます。新しい何かが始まります。
さて、そんな新しい何かですが、昨日、アジリティの道具をいただきました。
しかもこんなにたくさんです。
ミニタイプなので大型犬には使えませんが、小型、中型ならば十分使えます。
秋になったら屋外レッスン場でみんなで遊びましょう。
私はアジリティはしませんが、基本はなんでも同じと考えています。
ただし、私の行うアジリティはいわゆる競技としてのアジリティではありません。
人と犬の関わりに使う道具としてのアジリティです。
ですからスピードは求めません。意思疎通を深めるためのツールです。
結果的にスピードが出たり成功率が高まりはしますが・・・
ダンスでもディスクでもオべディェンスでも、私は人から学んだ経験がありません。
なのでアジリティもたぶんだれからも学ばないでしょう。そのぶん自分で考えて方法を生み出していけます。
それがいいとか悪いとかではなく、それこそがアウラ流です。
アウラ流は流動的です。なぜならなにもないから・・・
ほんとこんな私に習うなんて・・・・なんてことでしょうか。
いいんです、もっと競技としてやりたければ先生変えればいいんです。私はそれでいいと思っています。
で、それを私に教えてください。
多分私は「へぇ、なるほどねっ」と感心して喜びますから。
そして、アジリティはダンスにもオビにも生かされ、オビはダンスにもアジリティにもいかされる。
もっといえば、それが散歩の中や部屋でまったり過ごしている中に生かされる。
そのつながりを意識できた人は伸びます。
そこにどっぷりはまりすぎてしまうと本質が逃げてしまうこともあります。
すべては犬と楽しむためにある、すべては犬と会話するためのツールである。
もちろん私がウノと楽しむことも同じです。
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