セルフコントロール

寒いですねぇ、冬ってこんなに寒いんだって改めて体に伝えている感じです。
しっかり温めてくださいね。
さて、昨日は怒涛のレッスン、終わって片付けしていたら8時すぎていました。
それからUNOとちょっと遊びましたが、UNO自身はあんなにたくさんの犬とのセッションをしたにもかかわらずとんでもなく元気です。
肉体的にも精神的にも体力ついたなぁって改めて感じます。
とにかく人も犬も大好きなUNOですが、セルフコントロールをしながら、必要に応じて、必要とされるタイミングと強さで人や犬と接すること。これが子犬から成犬にかわっていく中での現在の大きなテーマです。体もおおきくなって、15キロになったし、ジャンプ力もついてきましたから、制御を自分ですることができないといつもこちらが注意をしなければなりません。それではお互い気が休まらないし問題も起こりやすくなります。
実際、今の状態では可能性を否定できません。
単純に命令でフリーズさせることやリードやクレートで管理することは可能ですしそれほど難しいことではありません。
うなだれながらロバのようにうしろをとぼとぼと歩くシェパードはたしかに一見すると管理できているように見えますが、実際に犬を近づけると吠えついてくる・・・そんな光景も見かけたことがあります。UNOにしてもそうならないとは限りません。
あの状況だけは全力で回避しなくてはならないし、犬を飼っているものの義務ともいえるかもしれません。
私自身が完全ではないし、UNOを全て制御できる確約もないですからUNO自身がそういう感覚を養ってほしいと願っています。
まだまだ、まだまだな私とUNOですがそんな成長の過程もみなさんに隠さずお見せして、いいところもそうでないところも認めつつレッスンに生かしていく。
こんなことを書いているお休みの朝のひと時も、UNOはリビングを唸りながらバカちん走りしています・・・・ふぅ〜
今年もまだやりたいこといっぱい、やらなくてはならないこといっぱいです。
手作り食セミナーも控えています。
UNOよ、はりきって行こう！
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