あれこれと

お天気下り坂のようですが、朝のうちは晴れてますね。思わずいそいで洗濯しました。最近は1日干しても乾かないこともありますから貴重な日差しですからね。
洗濯ついでに私の最近のお気に入りツールのひとつに、衣類用のハンディスチーマーがあります。
通常のアイロンよりコンパクトで、スチーム能力が強力。なんといってもアイロン台をださずにある程度のアイロンがけができてしまいます。
ティファールの商品が評判のようですが、私は日立製を使っています。
ポイントは持ちやすさ、使いやすさです。
形状と持ち手の位置がマッチしていて重さを感じませんので疲れにくいです。
水を満タンにしてシャツ5枚くらいは楽にアイロンがけできます。
ただし通常のアイロンのようにきちっとしたものはできませんのであくまでも私のようにずぼらにアイロンかけたい人か時短向きです。
コンパクトなので旅行用にも便利です。
ブラシをはずせば通常のアイロンにも使えます。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、昨日はUNOとオビディエンスの練習動画を撮りました。
単純な左ポジションでのウォーキングを、通常の速度、速歩、緩歩、直角に曲がる、鋭角に曲がる、右に旋回、左に旋回をただひたすらランダムに5分間続けるだけ。
基本「ヒール」のコマンドのみで歩きます。
リードも誘導の手もトリーツも使いません。私からのアイコンタクトもとりません。
この状態でポジションをキープするだけでなく精神的に穏やかに、そして期待を持って歩く・・・・それが私とUNOのハッピーウォークでありオビディエンスなウォーキングです。
まだまだ、いや、まだまだまだなのですが意識はつながっています。
きっと稽古を継続し、お互いが達成感を常に持てたなら、もっともっとよくなると思います。
オビディエンス競技に出るにはそれ以外のことができなくてはならないのですが、なんとなんと、UNOくん、ヒールポジションで「シット」のコマンドで座れません。
「ライダウン」も「スタンド」もできません。「ウエイト」もできません。なぜならまだ教えていないから・・・・できるわけありませんね。
12月8日のファンファンステージが終わったらそうしたことも伝えていこうと思っています。
それまではひたすら美しいウォーキングを目指します。
で、フリスタ、ダンスのほうも稽古再開です。
不得意にしてしまった3箇所を中心にリハビリです。
フェンスの足掛け移動がどうしても私の位置によってできたりできなかったりします。ここは遠隔で私との対比行動（UNOはUNOの、私は私のそれぞれが連動しない表現）で見せたいのですが、うまくいきません。
切り株を一緒に運ぶ仕草はなんとかリカバリーできるようになりました。
最後のセンターポジションでのランニングとターンは以前より予測行動しなくなったのでいい感じになってきました。
ただ、今までは右旋回ばかりだったので、この部分を左旋回にして全体の導線をきれいにつなげようと思っています。
基本、ファンマッチの時とルーティンは変えず、新しいコンテンツもいれませんが、導線を調整したり、私とUNOの表現を高めることでまだまだ作品力を高めることはできそうです。
このルーティンもファンステージで終わりにして、春のファンマッチは新しいのをやってみたいと思っています。可能ならHTMに挑戦したいなぁ
そんな妄想をUNOは知る由もなく、ひたすらショーンと遊んでいるのでした。
こちらはヒールの稽古動画
https://www.instagram.com/2016aura/
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